とびたんか

とびさん。日記を短歌にまとめて、いい感じに、楽しく生きておられます。何人かに見てもらって、やや評価をいただいているので、書いています。(ただし、通常の短歌と調子が異なることがあると思います。

とびたんか82

手を合わせ
眼を閉じながら
ありがとう
頭を垂れて
噛み締めて言う
、、、
あれほど
おばちゃんに困ったときはお互い様と言われて、赤飯もらった時の手を合わせた涙の感謝や
起き上がれることの感謝や
おかゆを食べれることの感謝や
ラインができることの感謝や
母親と姉がいることの感謝や
仕事ができる感謝が
あったのに、
日々の生活をしていると忘れて不平不満になってしまう
なにか氣づきが足りないのかなぁ

仙石筑後こと、森村吉さんの話をかいつまんでかくと、
船旅危機一髪のあとの、飯はうまい。生きててよかった!ただ、そのあとの一か月後は、普通に戻る!だから、あなたのところに仕えたい!とのこと。

安泰になると、忘れる。
チキンラーメンを備えで持っていて、
賞味期限が切れて、あー、よかったわ、なにもなくて、と言うように、、、

また、
いつも不自由であると思えば不足はない、と言う東照公の言葉であったり、、、

感謝修行は続く、、、

目を閉じて、手を合わせて、頭を垂れて噛み締めて、ありがとうと、言い続ける姿勢なのかなぁ。
ありがとうをただ早口で言うのも必要だが、
氣持ちの段階に入っているー😆